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日没後の薄暮にたたずむモン・サン・ミッシェル 2008.10.11
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この旅行記はyamada423の旅ブログの看板娘です。
どうぞ皆さん可愛がってやってください。
また不行き届きの点などありましたら、厳しくご指導ください。(笑)
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「ウィーン・ザルツブルグの旅」の次に連載を開始した「ノルマンディー・ブルターニュの旅」の一部を順序を変えてモン・サン・ミッシェルを先行して公開することにしました。
理由は、ここ10年程ヨーロッパのツアーで特に人気の高いこの地を、多くの方に紹介して旅の楽しさを体験していただきたいのと、
夏休みから秋にかけて旅行される方が多いので、参考にしていただくためです。
事前のフォト体験旅行をどうぞ。費用はかかりません。
(写真60点)
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まえがき
私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。
光の画家モネ(定説のようです)の「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、新国立美術館で公開した(8月16日まで)の「日傘を持った女」(2枚セットの1枚)、などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
私の今回の旅行記シリーズでもルーアン大聖堂、エトルタの崖、オンフルールのドック、モンサンミッシェルの朝夕などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。
旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ人物を写し込むことに心がけました。
写真の説明に不可欠なフランス語は日本語に翻訳しましたが、あまり自信はありません。
仏語は学生時代に東京日仏学院会話専門コースでしか学んでいませんので読み書きは苦手です。
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2008年10月7~16日(ノルマンディー、ブルターニュ、パリ)
今回の旅行は印象派を代表する画家クロード・モネが幼少時代から43歳で睡蓮の池で有名なジヴェルニーの家に移るまで主に活動したル・アーヴルおよびオンフルール、エトルタなど周辺の町を中心としたノルマンディー地方と世界遺産モンサンミッシェルが有名なブルターニュ地方を訪れました。(①~⑥を予定しています)
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2008年10月11日(土)オンフルールを出発の朝、外はまだ暗い。
7時半にタクシーを予約しておいたので少し前にフロントへチェックアウトに行ったが、誰もいないのでカード・キーをカウンターに返してそのままタクシーに乗り込んだ。
運転手は30代と思われ、車はVWだった。助手席に案内してくれたので、少し走ったところで、このVWはいい車だねと言うと、VWパサードとのこと。日本で買うと400万円以上するだろう。
車は前席のほうが乗り心地が良いことを知ってか、客との対話を大事にしてか、助手席に案内してくれたこのプロの運転手を尊敬してしまいました。
フランス語しかしゃべらないので会話はあまり出来なかった。それでも途中霧が濃いところに差し掛かると、こういう日は晴れるよと教えてくれた。10分ほどで高速に乗りカーンには40分ほどで着いた。その日はモン・サン・ミッシェルまでずーっと晴れだった。
8:43発の3両編成の列車はカーンCaenからブルターニュ半島を西へ進みCoutancesから南下してモン・サン・ミッシェルPontorson Mt St Michaleまではちょうど2時間で着いた。(12ユーロ)車窓の景色は牧草地、とうもろこし畑、大きくない森などで山は見えない。
線路の両側にはずーっと木が植えてあるので景色を写すのは難しい。マニュアル・フォーカスにして距離を∞にセットしておいて、植え込みの切れ目の瞬間にシャッターを押すしかないが、それなりにスピード感が出て悪くはない。
モン・サン・ミッシェル駅は人気の高い観光地の最寄駅とは思えないひっそりとした小さな駅で、世界遺産登録(1979)で人気化する以前と変わらないのだろうと想像した。
ほとんどの観光客は車かバスを利用するので、駅の利用者は少ないのであろう。
駅前に停まっていたバスがモン・サン・ミッシェル行きで、運転士に聞くと11:22発で10分少々で着くといっていた。予約したホテルは終点より手前1Km(実際は2Km)のホテル地区にあると教えてくれた。
Saint Aubert Hotelのチェックインは3時からなのでキャリーケースを併設のレストランに預けてモン・サン・ミッシェルへ向かった。ホテル地区を抜けると頂上に修道院を擁する特徴ある島が見えてくる。まず目に入ったのは、手前の草原でもくもくと草を食べている羊の群れで、首から上が黒いサフォーク種(Suffolk)である。
島の手前の駐車場には観光バスや乗用車が多数停まっている。ここもまっ昼間に着いたので、やや単調な景色だが夕方が楽しみだ。(前日のオンフルールにも昼前に着いたが、ヨットが係留されたドックの夕方から夜の風景が素晴らしかった。)
島に着いて50m程行ったところにある王の門Tour du Roiから、300mほどある狭い上り坂の両側にひしめくように並んだレストランと土産物屋の一画を過ぎ、更に急な階段を100m位登ると修道院の入り口がある。
入口から続く階段を登ってしばらく並んだが列が一向に進まないので入場はあきらめた。キリスト教徒でもないし、まあいいか。43年前1965年に学生の時、四大学学生仏工業視察団(MJET)で来た時、少ない時間に急いで息を切らして上まで登った記憶がある。
修道院の尖塔は島内に入ってしまうと見える場所が限られてしまうが、周囲の海は干潮で遠くまで干潟になっておりウォーキング・ツアーの人々までがよく見える。
降りてくる途中で周囲の家並みの屋根や煙突、屋根裏部屋など、下からは見えないものが見られて面白かった。どこを歩いても階段と坂の連続で、現代のバリアフリーの概念の対極をなすもので歴史の重さを感じさせる。これも世界遺産認定の要件かと推測した。
島で一番有名なラメール・プラーの、別館での昼食には名物のオムレツをたのんだが、泡立てた卵の玉子焼きで、内部は生のままでおいしいとは思わなかった。電子レンジがあればチンしたかった。
ただ海に面した席からの眺めは大変良かったので後悔はしていない。
ここのお土産は羊のぬいぐるみ(自分のコレクション)とキッチン手袋(ミトン)。裸足で干潟のウォーキング・ツアーから帰っ女性の足の写真を一枚。
モン・サン・ミッシェルの昼間の撮影を終了し、帰りも島を時々振り返りながら何枚か撮ったり、羊の群れが背から陽を受け、その影が一体で揺れる様に見入ってしまったり、気の向くままの足取りでホテルへ戻った。これも非日常のひと時である。
レストランに預けたキャリー・ケースを受け取り、チェック・インを済ませ、昼の部を締めくくる入浴・昼寝タイム。おやすみなさい。
海外旅行でのこのパターン、すなわち1日を二つに分けた行動はアクティブに行動するシニアにとっては不可欠だ。
7時ごろ三脚とカメラだけを持って夜景の撮影に出かけた。ちょうど沈む太陽の撮影にギリギリ間に合った。日没後の空の色の変化はいつ体験してもその美しさに感動させられる。
赤から赤紫、やがて赤みが薄れてトキ色、さらに赤みが消えて青灰色、薄闇の青、群青の濃闇へと一時間もかからない。昼間の帰りに目星をつけておいた、水面に島全体が映る場所に三脚を据え撮影準備を整えた。
待つことしばらく。やがて少しずつライト・アップが始まった。西の空の残照とライトとの割合の変化で微妙に変わってゆく夕景色を撮っていると、今自分がそこにいて、何の制約もなくそれが出来ることに感謝し、そのこと以外何も考えていない。撮影はすべてマニュアルモードにしてモニターでチェックしながら満足いくまでトライした。
ひとつ失敗したのは懐中電灯を持参しなかったことで、暗がりでの撮影条件の設定に苦労した。
帰りがけに隣のレストランLe Bergerieで夕食をとった。前菜のスモークサーモンとメイン・ディッシュには特産である羊のロースト(超美味)、赤ワイン、紅茶(35ユーロ)。
心の中で羊に手を合わせる。羊さん ありがとう。
10月12日(日)
モン・サン・ミッシェルの夜明けを見ようと手ぶらで出かけたが、東の空が赤みをさしてきたので失敗に気付き、急いでカメラを取りに戻った。8時過ぎても地平線あたりの雲が邪魔して太陽がなかなか顔を出さない。
日の出前の空を海から陸に向かって多数のカモメと思しき群れが、時にはばらばらに、次には隊列いわゆる雁行をなして飛んでゆくのが、その鳴き声とともに印象的だった。
これこそ私の旅の目的である、「非日常の体験」である。
8時40分ごろになってやっと雲間から太陽がのぞいた。おもわず両手を挙げて拝んだ。修道院のガラスに反射する朝日を眺めて写し、モン・サン・ミッシェルの予定をすべて無事に完了。(拍手)
今日の目的地ブルターニュ半島西端のカンペールには、レンヌまでバスで行き、そこから列車に乗る。
撮影CANON EOS40D EF-S 17/85 IS USM
「モン・サン・ミッシェル昼・夜・朝2008」増補版をご覧いただきありがとうございました。
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<編集履歴>
私の予想ではこのモンサンミッシェルの旅行記が最も多くの訪問者の関心を集めると思います。
ご感想やご質問などはぜひ掲示板にお寄せください。
今後の旅行記の編集の参考にさせていただきたいと思います。
編集・公開 2010.6.8
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予想した通り、今人気の観光地だけあって2日で150を超えるアクセスを頂きました。この旅行記の写真40枚の選考に漏れた画像が100枚ほどありましたので、二次選考して80枚前後の写真で構成した「モン・サン・ミッシェル昼・夜・朝 2008続編」を編集・公開いたしました。
スライドショー感覚で見られるように、説明は簡単にしました。
昨日6月14日に公開しましたので、本編と合わせてお楽しみください。
2010.6.15
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7月23日 増補改訂
続編の写真20枚をここに編入し「モン・サン・ミッシェル昼・夜・朝2008」の充実をはかりました。(写真総数 60枚)
2010/09/07 11:09:58
Vadso自治体にある,Vadsoより10kmほど手前の,Vestre JakobselvのPikkuskitsiという漁師小屋に泊った.1泊840NOKとやすい!一人あたり3840円だ.サウナ160NOKも申し込む.私たちはロフォーテン諸島でロルブという漁師小屋(といっても一般用に洗練されていた)に泊ったことがあるが,ここは正真正銘冬は鱈漁の漁師が使う.といってもさすが先進国の漁師,外観は少しおんぼろだったが中はとてもきれい.周りの小屋も含め大人数が泊まれるのか,食堂もキッチンも広い.私たちだけだったのでとても気軽に泊まれた.海岸のサウナは薪で焚く本格的なもので最高!さすがに北極海は冷たく,海水を浴びた程度だったが,その後のビールも含め,12時近くまで騒いだ!翌日は0945にVardoに向かう.17日は650kmのドライブになるはずだ!http://www.pikkuskitsi.no/
2010/09/06 05:09:46
前回も利用したシタディンに泊まりました。
バンコクのシタディンの中では最新の物件で内装も良く設備も問題ありません。
この部屋は禁煙、ツインルームです。
ベットの幅はツインで2個重ねた方が横幅が大きくゆったり寝られます。
この部屋は窓がすこし開くようです。
キッチン用具もあるのでとても便利ですね。
一階にはネットが利用できるパソコンが2台と新聞(日本語有)が置いてあります。
トックトックサービスもありますので便利です。
とてもバランスのとれたコストパフォーマンスにすぐれたサービスアパートだと思います。
バンコク Sukhumvit Soi23 Citadine に宿泊してみました。
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10361114/
タイ バンコク Sukhumvit Soi23 Citadine 1階 MINI BAR に行ってきました。
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10361120/
スクンビット ソイ23 MINI BAR に行ってきました。その2
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10388118/
2010/09/05 11:09:15
スクンビットソイ16にあるサービスアパートです。
世界中にあるアスコットグループが運営するサービスアパートです。
このシタディンの室内は世界中、何処も殆ど同じです。
内装もレイアウトも質感もほぼ統一されています。
決して良質ではありませんが平均点は保っていると思います。
その分、他のサービスアパートよりもリーズナブルな価格設定になっています。
特にキッチンが付いているために長期滞在には便利です。
尚、浴槽がある部屋と無い部屋がありますので予約時に確認しましょう。
アメニティーは最低限ですので別途購入が必要です。
特に歯ブラシはありませんので持参した方が良いでしょう。
水は毎日ボトル2本が補給されます。
このシタディンの直ぐ近くには24時間営業のヴィラ・スーパーマーケットがあるので便利です。
また、BTSアソーク駅まで徒歩にてアクセス可能な距離です。
コストパフォーマンスにすぐれたサービスアパートだと思います。
2010/09/05 09:09:51
ポイント使って中国→エアアジア使ってペナン、バンコクとまわってきました。
今回は珍しく2人旅。
とはいってもバンコクはどちらも勝手がわかるので、2人で行ったのはパッポンのミズキッチン(サリカステーキ)、スクンビットのサンライズタコス、シャングリラのバフェといったところ。
あとは単独で定番ローカル食へ。
食い倒れ記録をご覧ください。
2010/09/04 12:09:58
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